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おはようございます。
たくみです。
奥様と話しておりました。
自分の物件って言っても
実態の無い架空の世界
人間が勝手に…これはあなたのモノだという所有権を作っただけ
売主から買主へ売り渡す儀式(融資通してお金を渡して登記をする)を行う。
お金ですら信用の塊だと思うと、架空のことや概念を信じることが出来るようになった人間っていろんなことを妄想してるよね…
って話してました。
架空を信じる力が人間の力。
最近、物件を買ったり貸したりしてると実態の無いことを意識しますね。
よーく考えると
そこそこ食べることが出来て
そこそこ遊べれば他はそんなに何もいらないよね…
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融資相談行った時、
「経営者保証外しますので書類持って来て下さいね」
って言われてそりゃありがたい!
私達は何か良いことしたんだろうか…と思ってたんだけど
日経新聞にも出てたし、去年からちらほら経営者保証付けないよう進んできてましたね。その流れだったのね😅私達の努力とはちょい関係無かったね…
どの本だったか、融資の本で
一生懸命個人保証を外す体制を取った経営者の方の話しも読んだこともがあったけど、そもそも法人だったら個人保証するべきでは無いですよね。
日本は他の国で生まれた法人を持ち込んだって感覚が大きいからかもです。
出資する人と経営する人が別
がお得だねってことで法人が生まれたけど…
私達がやってる事業なんかは
出資してる人=経営者
だから個人の保証を付けることが多くなってるんですよね…
チャレンジする人を増やす流れがあるから個人保証を付けないってことでしょう
ただでさえ人口減少でチャレンジする人が減っていくのに失敗も許されないなんて
チャレンジしない方が得になっちゃうもんね…
これで法人を育てる意義も出てきますね。
法人の良さは
有限責任
借入とチャレンジは無限😆
ようやくその意味が法人立ち上げて4期目でわかってきました。
長く掛かるもんですね…💦
早く法人の世界に飛び込めた人は素晴らしい…
人間の認識が作り上げた法律で作られた権利義務がある人=法人
金融機関に聞けるチャンスがあったら個人保証について確認しても良いかもですよ
以上です
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