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おはようございます。
たくみです。
奥様が半沢大家さんの融資対策本読了したのを聞いて…
次は「夢と金」を手渡し
何でも上手くこなしてる感が強いから、憧れたり嫉妬されたりする感じだけど
仰ってることはものすごくわかりやすい。
ここの話に出てくる
「数」を売らない戦略
日本人はどんどん減るから→買う人が減る
年収あげても半分は社会保険や税金で厳しく所得が下がる→使える単価が下がる
ここがすごく気になる部分です。
本にも紹介されてた山口周さんの話にも
便利には価値がなく、問題を発見する能力が大事だったり
数より質の話が書かれていました。
本来は「やりたいこと」のアートな話があって
その後にお金の話で「論理の話」が出てくる
でも、組織は長く経つと、理詰めが大事!って言いがちで論理の方が説明しやすい。
論理も大事だけど、やりたいことや実現したいことの方が大事って見失うこともあったりしますよね…
北野さんの本にもそういう似たようなことが書いてあったと思います。
だから普通の組織にいたら
論理的に説明出来ないことに予算は付かない
どんどん予算を取れる人間は論理的。ただ説明出来ることはほぼ面白いモノは無い。
でも、よく経営者で成功した人は言う
「全員がやり始めたら終わり、全員が納得出来ることはやらない方が良い」
っていうのは直観でやった方が良いことはやった方が良いってことだと思います。
最近、人がなぜ感動して動いてるのか?
っていう導火線みたいなモノをみたいってよく思うんです。
人が感動でお金を払うところを見てみたい。
わざわざヨーロッパからお遍路に来てる人達と話をしてみたり
古いモノや歴史を見てみたり
自分で御朱印集めてみたり😅
人の底にある感情きっかけで消費や体験に繋がってるモノも見ていってます。
大家業として出来ることといえば
コツコツ土地を仕込んで
数はそこそこに
設備や便利を追わず
歴史や文化に寄り添い、実現したいアートな物件を作ってみたい
って思ってます。
便利より意味
これらの本のシリーズ
うちも子供にも読ませたいところだけど…薦めたところで読みません
見えるところに大事な本を置いておきます。
反抗期の子供達!オヤジがいない間に開け!
お金の話、哲学、文化…このあたり面白いし、深掘りしたら生きていけるよ
このブログを万が一子供らに読まれてたらこの作戦は負けです😅
便利な事より意味のありそうな事進んで欲しいな
以上です
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