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おはようございます
たくみです
気持ち良い場所で
読み終えました。
高い付加価値
参入障壁があること
長期潮流
この3点についてお話されてました。
持ったら売らなくても大丈夫ってもので買うタイミングは関係無いとも
書いてありました。良い物は良いんだから買えば良いってね…
話にはウォーレンバフェットのコカ・コーラへの長期投資の話が書かれてました。
自分の賃貸業はどうだろう?
高い付加価値
参入障壁がある
長期潮流
これに合ってたら、長ーく営業利益が取れる。
建物で付加価値。
場所が参入障壁。
参入障壁って所有権も参入障壁。
あとは長期潮流。この本に合わせるなら人口の動態はかなり大事だよな…
平屋は長期潮流に乗るかもな…
所有平屋の平均入居年数は26.2年。
場所良くなくてもそんな結果が出てるってことはかなり波に乗ってた
中古の戸建での家賃の値上げは建物設備に再投資して交渉していかないと出来ないけど💦
関連記事:
長期保有っていう考え方が大事とも書かれてたな
その元は投資と投機に対する考え方
投資はお金を出した土地で収穫物が何か?
を考えるけど
投機はお金を出した土地がいくらで売れるか?
を考える
収穫物ベースで考えることが付加価値を生み出してるってことですよね。
収穫物ベースの方が世の中に役立ってる感覚もある。
収穫物は家賃や利回り
だけど…
長期に渡って安定して収穫出来る不動産であるかどうか?
っていう観点もいるんだろうな💦
利用価値を引き出し続けるのが腕の見せ所なんでしょうね。
投機ってマイナス面が多いように見えるけど
投機筋がいるからこそ、短期の売買に目をやる人によって変動が起き
安く買える事もあるから、長期視点の人にとっては良いこともあるらしいですよ。
だから長期視点の人はお金を準備して待てば良いんですね
あまりに数値が明確になってる株はすぐ売りたくなる…下がったのがわかるのも問題
不動産は買ってしまったら、買いたい人探さないといけないから、その分長期になりやすいです。
不動産賃貸業も基本は収穫物だけど…
収穫物を埋めるような建物や場所でないといけない。
上場株のように物件は自分のペースに合わせて出てくれない。
だから手元に借金してでも現金確保しつつ備える。
備えている人からこそ価格<価値で拾いやすい。
不動産は1対1の取引で感情も大いに関係するからバランス崩れることも多数
まだまだ歪みは出そうですけどね😆
不動産も長い間、収穫物を得られるか考えるがまず基本で
その設計があたった後、売却できる選択肢が出てくるってことだろうな。
いろいろ考える良い一冊でした。
以上です
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