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おはようございます
たくみです
忘年会が終わって新幹線で帰る
帰ってきてから
あー楽しい
あー楽しい
あー楽しい…
って言ってたら
息子が
「オトナになってそんなに楽しいって言ってる人いるんやね、だんだん遊べなくなって寂しくなるんじゃないの?」
って言ってたんで
「今が1番人生で楽しいゾ!自立してるオトナが集まるから楽しいんだよ、ほとんど大人になってから会ってる人ばっかり…だから事業持って自立した人は強くて楽しそうだよ」
そうそう
オトナが楽しい場所にいってれば
気になるのが子供たちなんだよ
もっと楽しむぞ
子供らの為にね😆
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先日旅に出てた時に聞いていた
コテンラジオの資本主義の回
関連記事:
その際にポチッた本が届いた
10年も前の本…
わっきーさんはこの本読んでた…さすが…
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里山に使えるモノも使って
燃料はハイブリッドにしていく方が良いんじゃ無いの?
って話だった
岡山・真庭市のバイオマスの話
集成材のCLT木材で3階建以上の木造建築の話
前半の方に掲載されていた
オーストリアの森林でペレットを使ってエネルギーを獲得する施策。設備に市民が8000ユーロ出し合うという話に驚いた、8000ユーロっていうとその当時だと80万円ほど…
エネルギーの70%を自分達の町で賄ってたそうだ
大阪ガスのホームベージにその話載ってたわ:
日本で言うなら
電力会社の設備を国民が1人1人費用を出して設備投資するみたいな感じ
日本で考えたらありえんでしょ?
オーストリアの話聞いてから見たらホントに上場してることって良いことなんかななんて思っちゃうね
その町を良くする為に
8000ユーロも個人がそれぞれ投資した町があるなんて
国境付近の町で危機感の塊だったんだろうね…
共有する財産に投資出来るって民度高そうな感じするよ
まぁ
日本でも戦後はまだ農業中心だったら田舎はみんなお風呂は薪だったところも多かったし、薪も地域で分担して分けていた話は良く親父から聞いた…
だからその地域のことをよく考えていた時代だったと思う
共有する財産があるってのも大事なポイントなのかもね
だんだん石油、電力が普及していってエネルギーは外から買う物になる
どんどん個人が持てるようになる
都会へ出て行くことが出来るようになり
核家族が進んでいく
家庭を小分けにすればするほど、お金を使う量が増えて
経済は大きくなっていくのは良いことって
資本主義では言われるね
家も小分け
家族も小分け
…個別で賄うコストはドンドン大きくなる
そのおかげで田舎に残った家を「ボロ戸建」とか言っちゃって
買ってる我らがいるので複雑で不思議な話💦
これも経済が成長してるんじゃなくて「ただの循環」
小分けにし過ぎたから早く我らが築古大家に回ってきたんだよな
その時の流れに良いも悪いも無いってコテンラジオの深井さんは良く仰るもんね
全部が元に戻る必要もないけど
もうちょい人との繋がり持った方が良いよねって感じることはある
会社っていう村はコミュニティとしてはしんどくなること多いしね…
自立してる事業を持つ人達と会うと刺激的でその人にお願いしてみたいと思う
これも村みたいなもんですよね?
場所に縛られない村みたいなことが出来るようになった今の時代は良い時代だと思うね
資本主義で得た個の強さも発揮しつつ
個を集める場所もあった方が良い
持ち寄れる業やモノを生み出せる事業を持ってる人はホント強い
会社の中でまとまって仕事をして評価される時代から
生み出せる人が魅力的な時代が来てる感じする
10年前の本だけど、その時と圧倒的に違うのは
SNSで繋がれる時代がきてる…
無くしすぎた繋がりをオンラインで取り返せる時代が来てる
移動も大きく出来るので複数拠点を持つことも難しくなくなってきてる
最近は住む家も増やしていこうと思うようになった😅
どこでも何でも出来るよ
資本主義の足りないところを気付いたオトナが補っていって
子供らに
「オトナは楽しそうだね」
って言われることほど幸せなことは無いよね😆
以上です
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