せとうち地域で戸建賃貸を運営しております。
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こんにちは
たくみです。
良い天気ですね。
自粛の波が押し寄せてますが、3蜜を避けて近くの公園へ行ってきました。
凄まじいシャクナゲ。メッチャきれいなのに見る人が少ない…
ドッグランもあって設備としては最強。
しかも、入場無料。
買い物施設は無いけど、この田舎に貸家やってみたいな。
周りの施設が尖ってると、自然と物件も尖りそう
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先日のマーケティングの本見直すと
戦況見て
目的を明確に
誰に
どんな体験を
どのような商品、価格、売場、販促するか?
これ考えれば考えるほど
単身世帯の物件は私の手にはなかなか負えないなーって思った。
単身の入居者獲得って激しいにもかかわらず、家賃が安いと利益出んね
コロナが襲来して都市に住むことがすべてじゃないことが分かった今
ミニマムな生活をしつつ、豊かな生活がしたい人は増える。
そんな人に提供できる不動産はいろいろ浮かぶし、楽しい雰囲気しかイメージ出来ない。
何が豊かななのかは人それぞれだけど、それに合った不動産の提案ってある。
改善出来る「余白」が多い戸建。
私の戸建で最近リフォームの提案をいろいろ入居者が私にしてくれています。
自分なりの仕様にしたいという欲求を不完全なリフォームの戸建が満たしてくれてるみたいです(^^;
貸主の物件に対する愛着より、住んでくれてる人の「愛着が増えるような設計」にするのが良いなって思う。
その設計って「リフォームを出来る限りしないこと」です。
それが入居者の行動に繋がり、自分で決めたという自己決定に対する欲が満たされることで満足に繋がってるのかと思うと…
投資は子育てに近いのかなって思う。
必要最低限のことをしつつ、自分で決める余白は何もしない。
不動産に対する投資も子供に対する教育も何もかもやってしまうことが良い方向に繋がるわけではないなと自戒しました。
全部自分で決めたものを提案するのも楽しいんだろうけど、自己満足よりも顧客満足。
自分の物件がなぜ決まったのか?決まらなかったのか?
考えてみると、新たな発見あるので経営者には必須ですね。
以上です
今日も目の前にあることを面白がりましょう
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