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おはようございます。
たくみです。
サミットが近づいてきていますが…
学校は休み
高速は止まり
物流は止まる
物流絡みでかなり皆さん準備されてますね…
早めにモノを入れるか、遅れるか…広島は大変です。
私も物流であおりを受けてリフォームが遅れそうです。
引越が遅れますね💦遅れるとコスト上がります。
どこのサミットでもこうだったのかな…
せっかくやるなら有意義なモノにしてもらいたいです。
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長距離運転のおかげで
いろいろ聞かせてもらってます
今回は「老い」の話
老人を年齢で規定するようになったのは1950年頃
人によって老い方にも個人差があるから当たり前なことだけど、年金制度や国の制度を入れる時に年齢規定になったというのが実際のところみたい。
特に日本は年齢を意識しやすい国
すぐ年齢を意識しやすいような仕組みでずーっと生きてきてますもんね
この話の中で面白かったのが
昔は
働けなくなったら老人
宗教上や地位で老人が敬われる場合もあった
隠居の概念も主導権を次の世代に映すのは中世の時代にある地域もあった
長く生きた人にとってメリット、デメリットは
・富が蓄積される時代であることが長く生きることに対してメリットがある。
・知識の集積が起きやすい時代が長く生きることにとってお得。
例えば農業でも商売でも長く経験した方が経験や人間関係が長く蓄積されるのでお得。安定した時代の方が長く生きた人にメリットがある。
・逆に変化が大きい時代は老人の地位が低下する。富は老人が持っているが、より若い人のパワーで変革が進んでる。老人は変化を邪魔する存在として認識されている時もあるみたい…ルネッサンス時期の老人に対する差別はひどい話でした。
そう見ると、今の時代は安定した時代が続いて
富の蓄積が老齢人口に集まり過ぎている時代
安定期から変革期に入りかけてるようにも見えますね。
歴史には人間が何度も悩んでることが刻まれてます。
いろいろ議論されたコテンラジオのメンバーが
そもそも老人がいなかった
っていう話もめちゃ面白い。
自分を老人と思わず、出来る限り走りきってしまった方が良い
変革がある時はその人達に乗ってしまった方が良いのかもしれない。
65歳でゴールなんていうのは勝手に国の制度の便宜上、決めたことっていうことだね
老人はいない
こりゃ大事なことだな💦
以上です
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