たくみのせとうち不動産事業

瀬戸内海で戸建を中心に不動産賃貸業やってます。

いつの時代も管理職は悲哀

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おはようございます

たくみです

 

せっかく岡山行ったんで

気になる土地をグルグル回ってた

 

近隣に新しい建物建ってたりするし

岡山離れて10年だから変化も感じるね

10年ひと昔です

これも歴史の一部

 

毎日暮らしてる町より

週一くらいに訪れる岡山の方が変化を感じやすいね

 

プチ歴史に感じることも多いです

 

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秀吉、家康編のコテンラジオで今もジワる話がいっぱいあった…

 

 

秀吉の太閤検地は中抜き出来ない体制を作りつつ

当時の税金って3分の2だったんだ…

120万円稼いだら80万取られて40万しか残らん…なんちゅう税率

まぁ今も国民負担率は50%ほど…じわじわ上げてるから負担感が少ないけどね

 

これだけ大きく税を変えたら反感も大きかっただろうなぁ

武力でのし上がってきた創業者の武士たちが平和な時代に直面し

全国を治める為の中間管理職が調整を必死にしつつ、現場には指摘している状況

 

戦国時代が終わった直後の中間管理職代表である石田三成に腹立ってた人も多いっていうお話だった

今も中間管理職ってやっぱ辛いよね…

 

「事業作った太閤様に言われても良いけど、なんでアイツに言われなあかんねん!」

 

その気持ち、未だに愚痴ってるサラリーマン多いと思う

人間ってホンマに変わってないね

 

その次に武力でのし上がった創業者徳川家康はそこをシステムで乗り切っていった

征夷大将軍になってもすぐ2代目秀忠に譲り

武家諸法度、公家諸法度を作って

人に信頼が着くより法やシステムにスライドして家の権威を高めて270年の江戸時代を作った

長男に家を継がせるとか

葬式は仏教・檀家ルールで一揆が出来ないようにするとか

根付かせる取り組みってすごいもんです

そこまで考えて出来るかな…頭良すぎるよね

私なんて自分のことで精いっぱいだけどな

 

徳川家康は健康オタクだったらしいから健康で長く戦えたそうで

終活も最後の最後…

 

58歳で1600年の関ヶ原の戦い

まだ豊臣の為に戦ってる、まだまだ現役

将来の仕組み考えてない…

 

家康の終活は71歳

1614年の大阪冬の陣、夏の陣終わらせて、直後に武家諸法度スタート

1616年73歳で亡くなってるので

1605年に将軍を譲って以降、ギリギリまで終活やってない

 

元気があったら何でも出来るってこと

それは今も一緒、体には気を付けよう

時間が生まれてくるから

 

歴史上の人物も死ぬ方向からは免れないけど

中間管理職で恨まれた石田三成、何とか生き延びて最後にルールで仕上げた徳川家康

歴史の人物に学ぶことが多いね…

 

以上です


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