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おはようございます
たくみです
2月末まであった猟期は終了しました
最後のお手伝いに行きました
緊急のお誘いで猪解体のお手伝い
— たくみ@せとうち不動産事業 (@takumi_3oku) 2024年2月24日
皮剥もやってないのに
肉のご褒美もらう🍖
猟期も今月末で終了
お手伝いしか出来ない猟期でした
働き方変えないと罠の見回り出来んね💦 pic.twitter.com/VjDCIc59HF
猟されてる方は仕事を抱えつつ、日々山に入る
いつ獲れるかわからないけど、獲れたらすぐ解体
３時間は軽く掛かりますから
その肉を分け合ってます
ほぼ猟は釣りと一緒で趣味でかつボランティア
一緒に入った猟師の方も今年は仕事が忙しくて罠の数を増やせなかったって仰ってました、イノシシやシカに合わせて生活を組まないと狩猟はなかなか出来ません😅
料理も雄は匂いがある時があるから
イノシシの角煮
にんにくやみそだれで漬け込んだ焼き肉
も旨いって教えてくれた
まずはそのあたりからチャレンジ
狩猟の解体終えて帰ってくると、なぜか大して仕事をしてないのに酒が飲みたくなる
これは人類の狩猟生活のDNAが組み込まれてるのかもｗ
有害駆除をされてる方々はこのまま有害駆除をするのに春も夏も秋も猟に出られます
農林水産省で鳥獣被害の被害額を県別に出してました
https://www.maff.go.jp/j/seisan/tyozyu/higai/hogai_zyoukyou/attach/pdf/index-33.pdf
北海道
福岡
熊本
愛媛
長野
岩手
兵庫
広島
愛媛
の順で被害が大きいみたい
北海道は56億4300万円の被害額でダントツ
2位の被害額の熊本が5億9700万円だから被害の大きさがわかるね
北海道は特にシカの被害が大きい
北海道はニホンジカじゃなくてエゾジカ
デカいしめちゃくちゃ食べるんだろうな
イノシシは北海道にはいない…
イノシシの被害額が大きいのは
福岡
熊本
広島
2億円後半くらいの被害額があります
豚熱の影響もあったりしてイノシシの被害も減って全国的な被害は減ってきてるけど
ニホンジカの被害は増加、温暖化の影響か住む範囲も広がってます
ここから10年は狩猟する人がいなくなるから町に降りてくる鳥獣は増えるでしょうね
鳥獣被害が多い県は山が多くて平地が少ないところが多い
山に鳥獣がいて
その境界に人が住んでて
その人たちがどんどん減っておりてくるので鳥獣のラインも平地に下りてくる
山があるところは基本平地へ移動する
子供らが田舎から離れて平地に住んでることも理由かもしれません
山から下りてきてる人が多いなと感じるのは兵庫でよく感じましたね
入居はだいたい山からの人が多かったんで…
岡山は近所のアパートから戸建への引っ越しが多いイメージなんですよね
関連記事：
不動産も人が集まるのは平地だから平地が良いね…
どんどん人の境界が下がってくるんで鳥獣の肉はいくらでも獲れる時代が嫌でもきちゃうんで狩猟と解体は出来るようになっておきたい
銃じゃなくて数が取れるようにわな猟ね…
やる人いないから希少人材なれますしね(^^♪
来シーズンは1人立ち出来るよう頑張ります
以上です
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