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おはようございます
たくみです
前職同僚と数年ぶりにあって
飲みに行きました
辞めた人も続けている人も一緒にね
新しい道に収入落としてでも進んだ人は
ストレスフリー
自分の出来ることをストレス無くやれる仕事を選ぶと
人間取り戻せますね
残った人は昇進もして年収も上がってる
ストレスなく過ごせてるかと言うと結構大変そう
愚痴っぽくなりぎみだったかな…
でも、同僚だったし応援したいところ
話も世の中の動きとちょっと違う感もあるね
社内では常に顧客、市場を見ましょうって言っておきながら
社内の調整の割合が多すぎる
管理職ってそういうものなんでしょうけどね
市場を直接掴みにいける仕事持ってると、視点が全く変わるんだけどな
前職してる間から小さく大家業をスタートさせて全く違う世界が見えて面白かった
それがサラリーマンでもかなり生きる
ホントに顧客を目の前にするんだもんね
たまには会ってお互い刺激があれば良い
ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
季節労働者の話が一番面白かった
鮎を釣る人の話です
鮎の解禁は６月～８月かな
その時はスポットに入って
テント張ってキャンプ
週末の人が多い時期を避けて平日５日間釣り続ける
40万円ほどの高ーい竿を携えて鮎のアタリの感度も抜群
縄張り意識の高い鮎に対して
友釣りをするんだけど
元気な仕掛けの鮎で鮎を釣り
仕掛けの鮎をボックスに戻したら
釣った元気な鮎を仕掛けにし直す
その仕掛け変更のスピードがえげつない、ほんの数秒で仕掛け変更
魚は人に触られると、火傷してるように熱いのですぐに弱ってしまう
元気のない鮎は仕掛けとしては弱いんです
その仕掛け変更のスピードが釣果の源
これを繰り返して5時間ほどで70匹とか釣っちゃうそうな…
その鮎はすべて買い取りしてもらって
東京行き
凄い金額で取引されてるそうですよ
綺麗な苔を食べてる鮎は本当にうまい！
スイカの香りがするんだよね…
まさに田舎から東京へ輸出
外貨の獲得
日本円だけどね😄
最近興味のあるところ
関連記事：
ポイントである場所を目利きで見つけ
鮎の仕掛けを手早く作る腕
釣りが楽しくて仕方がないから
泊まり込みでもやっちゃう
しかも稼げちゃう
こういう顧客（鮎？）に合わせた仕事楽しそうだよね
季節に合わせて鮎が弱らないような腕を持つ
毎月食っていく為に給料もらいたいのはこっちの都合
需要があるマーケットの都合に合わせて楽しみながら稼ぐ
本来は需要に合わせてなんでも出来る人が稼げるべきだよね
この話聞くと…
鮎釣りしたくなりました😆
以上です
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