たくみのせとうち不動産事業

瀬戸内海で戸建を中心に不動産賃貸業やってます。

サラリーマン〇〇の先輩に会いました

せとうち地域で戸建賃貸を運営しております。

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おはようございます。

たくみです。

 

狩猟の免許取った後、何もしないまま今シーズン終了

サラリーマン仕事と不動産を優先させすぎました💦

 

今年はコロナ明けで人が集まれるようになり

狩猟の会に行ってきました。

 

今の鳥獣の被害が増えていて歴史上始まって以来の危機だそうです。

そういう鳥獣被害が大きい地域のアメリカなんかはオオカミを放って自然のバランスを元に戻したりしてるそうで…アメリカはやる事がすげぇわ

 

駆除する集団がどんどんいなくなっている日本

今の狩猟されてる方の平均年齢は60歳。

あと10年もすれば狩猟する方も半分以下になる、かなりの危機感です。

 

山間部に住んでる方々はかなり被害に遭われていて

普通、人間を恐れて夜に活動する鳥獣のはずが…

昼間から20頭ほど群れが道を闊歩している状態は中国山脈から関西の方まで発生しているそうです。

 

先輩方の話も聞きながら

最近始められた方々の話もたくさん伺えました。

 

全員サラリーマン大家ならぬ

 

サラリーマン猟師です😆

 

兼業ですね。

最近はカメラやセンサーが発達してきていることもあっていろんな対策が打てるみたいです。

 

でも、現地を見て

 

天候

地形

餌の状況

獣道の判断

 

マクロで見てミクロの対策・仮説を立てて実施して検証していく。結局、需要と供給で動きが決まるんだよ。だから現地を何度も見て現場で気付けるようになりなさいって仰ってました。

…おおぅこれはサラリーマンでも大家業でも同じじゃ無いかぁ😆

 

 

大きな問題は捕獲後の解体。

130キロのイノシシなんか掛かった時には1人ではどうも出来ません💦

仕事もありますから、助け合いが必要です。

 

だからこそ狩猟者との連携、情報共有が大事な時代

全国的に鳥獣が街に下りてくることは間違い無いし、人の住む範囲が狭くなるのは確実ですね…

 

長く狩猟されていた方が守ってくれてましたが…その部分がぽっかり空いてくる

そこに張っておくのは良いことだよって先輩は仰ってましたね。

 

 

しかも若い方は基本、鳥獣被害に困って狩猟を始めたんじゃ無く

 

「面白そうだから」

 

「ジビエでハムやソーセージを趣味で作りたい」

 

っていう人から見たらちょっと不純に思えるような動機😆

他業種からの参入組です。その話で盛り上がりましたね。

これも大家業と一緒なんです💦

でも、これをやる事で誰かの役に立ってるという部分もあるのは大家業も同じ😊

 

 

人っていろんな顔を持ってます。

 

父や母といれば「子」

子供といれば「親」

妻といれば「夫」

会社では「サラリーマン」

不動産では「大家」

狩猟では「ハンター」

 

本業は○○って言いがちだけど、いろんな顔を持ってるのが「人」です。

 

どれか1つをするのももちろん素晴らしいことだけれど、それもよくよく見れば誰かに頼ってるんですよね

 

いろんなコミュニティに属して

いつまでも新しい体験が出来て、無知な状態でいる。

 

どのコミュニティにも依存して先輩ヅラし過ぎず、いろんな居場所にいて依存先を増やす。心地良い状態にしておく。

 

今年の年末の狩猟までに山に入り準備して

先輩にも教えを請いながら

種を育てていきたいところです😆

また初心者に戻れるって最高です。

 

以上です


今日も目の前にあることを面白がりましょう

 

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