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おはようございます。
たくみです。
2011年3月11日の東日本大震災から10年経ちました。
直接被害を受けた経験は阪神淡路大震災でしたが、まだまだ自分毎に意識出来るレベルでは無かったです。
あれから10年経って物件も増えて地震や災害の被害を最小限に抑える為に
これから来る南海トラフ地震のことを少し勉強してみました。
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東海沖とか南海沖で100年~150年の間に大きな地震が起きていて
前回の南海沖地震は1944年と1946年なので
だいたい80年近く経ってます。
歴史的に残ってる資料では684年から東南海沖で地震が起きてて、1707年には富士山の噴火が連動している時もありました。歴史上9回は周期で発生してます。
確実に来るってことです。
確実に来ることがわかってて自分が出来ることって何だろうって考えると…
今、予測されてることを確認してみる
ハザードマップは物件を見る度に見てますが、地震のことだけにフォーカスして見てなかったです。
県毎に被害予測が出てます。
県によって発信の仕方はいろいろ
広島は以下を中心に確認しました。
広島市内の川とか福山の沿岸部なんかは浸水被害はありそうです。
岡山も県で出てましたが、PDFで1つずつ見るのがエリアを確認出来て良いです。
当然沿岸部が被害が大きいです。
岡山県津波浸水想定について(平成25年3月22日) - 岡山県ホームページ(危機管理課)
岡山市地図情報 | 地図表示 (pref.okayama.jp)
兵庫県も被害も広範囲。市ごとによって確認出来るPDF確認。
近畿圏は地域がかなり連動しているので大阪の被害が近隣にも影響出そうです。
大阪は海抜0m地帯が多いので近畿圏に影響が大きそうです。
私も備えが出来てるわけじゃないです。地震保険くらいしか出来てません。
物件ことだけじゃなく、他にも考えることいっぱいありそう。
これから出来ることは考えてみたいと思います。
確実に来る未来と思って間違いないです。
対象の県毎で調べてみるのも備えの1つなので調べてみてください。
全員最小限の被害に抑えられるよう考えていきましょう。
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