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おはようございます。
たくみです。
片づけをしていたら備前焼出てきました。
先日の備前焼の買取の方は
「急須」が中国で高くで売れてるって言ってましたから
器も多少は良いのかもしれませんけどもね
日本で使わなくなったものが外で売れる
日本国内の定価の製品は海外で売ったらものすごく高く売れる
何でも国内では安い日本のことはいろいろ思うことがありますね
デフレって大丈夫かね…
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実家帰ると、古い話が聞けるんですね
昔はどうやって家を建てたんだろう?
って話になったんです。
その頃も貸し付けはあったはずだろうけど、35年ローンなんて無いしな…
今は戦後に個人が不動産投資する為に35年ローンが生まれたとも言えるかもですけど
その頃の投資の話を聞くと…
国債
数十年前、家から1900年前半の国債の証書がたくさん出てらしいことを聞きました。
日露戦争頃の国債だから金利は5%くらいの金利。
近所の地主もかなり国債買わされてたみたい…
明治大正では地主が大きければ大きいほど、1つの方針にガッツリ動けるんでしょうね…
日露戦争ごろほぼ軍備増強
公債も戦争前は1億くらいだったのに数年後には日露の賠償金も取れず
公債が22億にまで膨れ上がったみたい、その一部がうちの実家にもあったってことでしょうね…投資というより国が続かないとダメだから公債買いなさいって感じでしょうね💦
当然、その頃の産業は紡績や鉄は盛んだっただろうけど、普通の仕事に国から補助金なんてなかなか無いだろうから、自分たちで事業やらないと大変な時期だっただろうね…
そういえば
岡山の白桃も日露戦争前に開発されてましたね
1901年が白桃
1932年が清水白桃
戦いにさらされている時代でも産業起こしてる人は起こしてるんだね
そのより以前の時代の人は甘い桃を食べることが出来なかったと思うと、ホントありがたいことです。
国に何かを求めていく時代じゃなかった
今の時代は社会保険中心の国家予算…
それで子供達は自由に仕事や学びの為に外に出ることは出来たけれど
そのツケなのか…地元や親…様々なことをまた自分達で考えないといけない時代に逆戻りなのかな💦
常に自分で何かせんといけない時代はいつの時代も一緒ですね…
以上です
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