たくみのせとうち不動産事業

瀬戸内海で戸建を中心に不動産賃貸業やってます。

48歳で掴んだチャンスだったのね…

せとうち地域で戸建賃貸を運営しております。

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過去の記事の引っ越しがうまくいっておりません。申し訳ないですm(__)m
たくみのせとうち不動産事業(1)→こちら

 

おはようございます。 

たくみです。

 

宅建終わった奥様は簿記3級を勉強中

若い時に勉強したけど、簿記の意味何がわからなかったみたい

 

資産 | 負債

費用 | 収益

 

この対が分かったらすごくすっきりしますね。

権利は資産 債務は負債

請求出来ること・請求されること

費用は左・収益は右

 

これを基準に数値がくみ上げられてその数値の目安がわかると

 

美しいバランスシートがイメージ出来て

それをどうやってつくろうかーってなって

地道に物件探しに勤しむことが出来ます😆

 

複式簿記が出来たのは1400年代とか…

日本で1400年代と言われると室町時代。

その頃、日本で複式簿記を学んだ人は1人もいないでしょうね…

 

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先日、NHKをボーッと付けてたら

 

知恵泉って番組で「雪舟」取り上げられていました。

まさに雪舟って室町時代の人。

 

私は子供の頃、雪舟の漫画とか読んだりしてて

岡山のお寺でネズミの絵を涙で描いたとか

自分の絵が認められず、地方で水墨画を描いてたとか…

 

それを漫画の歴史本で読んでたのでその漫画に載ってる水墨画を見ながら

鉛筆で枯山水書き写したことを覚えてます。

地味な小学生…

 

 

その番組見ながら、この年齢だったのかーと思ったのは

 

雪舟は48歳の時に中国の「明」に渡るんです。

 

写真がないこの時代。その代わりに明の生活や人々を絵に残すという作業をなんとか勝ち取り、その傍ら、自分が求めていた水墨画を明で見つけるそうです。

 

そこから大きく人生動いて弟子達を抱えて広く水墨画を広め

82歳で死んだとされてるけど、77歳でも大作の水墨画書いてました。

 

室町時代は平均寿命は15歳…とかいうデータもあるみたいです。生まれてすぐ亡くなる子供がそれくらい多かったってことみたいですけども、その前後の時代を参考にした平均寿命でも30歳代

 

雪舟の話って超絶おじいさんが好きなことを極めた人の話なんですよね…

このパワーすごい

 

時代を今に戻すと、人生100年時代で80代なんて普通。

年齢が行くと保守的になってだんだん行動を起こさなくなるなんていうことも良く言われるけれど、もったいない感じがしてくるね。生きてるだけで儲かってます。

 

ある程度、年齢がいけば次の世代にも教えを請いつつ、面白いことに挑戦することも必要だな…とその時代に生きた人を思うわけです💦

 

今の時代なら40代でも簿記やFP学んだりすることも…

 

当たり前だけど命懸けで「明」まで行かなくても出来る。

 

常にチャンスをうかがっていた雪舟は48歳でようやく大きなチャンスを捉えたということは「構え」も大事だなっていうことも教えてくれます。

 

良い時代に良い場所に生まれたことに感謝したいと思います。

 

人生いつからでも遅くないですよね。

 

以上です


今日も目の前にあることを面白がりましょう

 

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